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2021/12/23
オーディオインターフェース

記事作成日:2021/12/23

記事を書いた人
前田 武志

前田 武志

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今回は、映像編集に必要な機器、オーディオインターフェースについてお話します。

 

オーディオインターフェースとは、パソコン上のデジタル信号を、アナログ音声信号に変換するためのもので、

逆に外部からのアナログ音声をパソコンに取り込む事もできる機器の事です。

 

パソコンのヘッドフォンジャックや、スピーカーへの音声出力端子も同様に、

デジタル信号をアナログへ変換して、ヘッドフォンやスピーカーから音声を出力出来ます。

パソコンのスピーカーやヘッドフォンで音が聴けるじゃないか。

音を聴くためになんで別途機材が必要なの?と思うかもしれません。

 

なぜ、そのような機器(オーディオインターフェース)が必要なのか?

それは、パソコンの音声出力端子には、様々な高周波(ノイズ)が乗っているからです。

放射ノイズといって、マザーボード、CPU、冷却のためのファンなど、

それらから発生したノイズが音に交じってしまうのです。

原音に忠実な、正しい音が聴こえないという状態では、良い映像は作れません。

 

通常、音の編集は、MA(Multi Audio)作業といって、音声編集スタジオで行うものですが、

映像編集時も、スタジオと同等の正しい音声をモニターする必要があります。

オーディオインターフェースは、

映像を編集する際、ノイズの少ない高音質な音をモニターすることが出来ます。

それにより、収録した音声データの中の小さなノイズに気づけたり、

音楽(BGM)、SEとのミックスバランスを高いレベルで確認・調整する事ができます。

 

最後に、お勧めのオーディオインターフェースもご紹介します。

 

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22C オーディオインターフェイス 32bit/192kHz

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現在私が愛用している機器です。

サウンドハウスなどで2万円以下で購入できます。映像編集用としては小スペースで使いやすくて最適です。

32bit/192kHz(音のクオリティ)、ファンタム電源(マイクなどに電源を供給)もついているので、

マイクがあれば、仮ナレーションも簡単に収録でき、とても重宝しています。

 

 

TASCAM ( タスカム ) / US-1x2HR

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24bit/192kHzオーディオフォーマットに対応。1万円ちょいで買えるのでコスパ良いです。
また、配信ソフトウェアOBSに公式対応しているのでライブ配信の現場でも使用できます。

コネクター、操作パネル面が、微妙に上に向いているので使いやすい形状なのも助かります。

 

YAMAHA ( ヤマハ ) / AG06 ウェブキャスティングミキサー

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192KHz/24Bitオーディオフォーマットに対応。

ミニミキサータイプは、とても便利で使い勝手が良い事が多いです。

ヘッドフォン、スピーカーと独立したボリュームノブがあるので、

ヘッドフォンやスピーカーとを瞬時に聞き比べたり出来ますし、

ステレオ入力がありますので、古いDAT音源などをPC上に取り込んだり出来ます。

簡易機材でのライブ配信などにも重宝します。

 

以上です。

次回は映像モニターの話しますね。

記事を書いた人
前田 武志

前田 武志

前職ではテレビ番組のディレクター、ミュージックビデオの演出を経験してきました。
撮影は人物や、パースを利かせたワイドな画が得意です。
編集は音楽に合わせたテンポ感あるものが得意です。