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2018/12/06
年末在庫整理

記事作成日:2018/12/06

記事を書いた人
菅井 順一

菅井 順一

だれが言ったか忘れましたが「梅雨が過ぎればもう紅白!」とはなるほどです。わたしはそろそろ今年にケリを付けようと、うっかりと過ごした下半期を反省。家の冷蔵庫を覗き自分の収集癖に愕然としました。見つけては買い、見つけてはまた買い足して冷凍庫の肥やしにしてきた天然真鯛と鱧のアラのストック。その数合計15匹分ビクテム。釣りで言うなら大漁、確実に竿頭になれますね。鯛も鱧も魚類の中でも屈指の極上出汁がとれる魚種。そして先週の土曜日の深夜、計画を実行しました。30リットルの寸胴を倉庫から召喚し、上湯と白湯の2種類の出汁をとりラーメンを作ったのです。上湯は日本酒に例えると純米大吟醸のように薫り高く繊細で透明なスープです。いっぽう上澄みの上湯を取り終えた寸胴に再び水を入れアラをレードルで潰しながら約3時間、骨の髄まで煮え繰り返し白濁化させた白湯はクセは強いものの、パンチの利いた味になります。日本酒で例えるなら山廃、いやどぶろくと言ったとろでしょうか。写真左が白湯で、醤油ベースにユズとネギで賑やかな個性を追加。足し算思考です。右の上湯は塩ベースに生姜の搾り汁と菊菜の柔らかい苦みでわずかな雑味をディレート。出汁の香りを引き立たせました。引き算論法です。

冷蔵庫の中身に限らず、年末年始の整理や準備は楽しみながらしたいですね。

以上、食いしん坊からでした。

記事を書いた人
菅井 順一

菅井 順一

広告代理店の営業マンと並行して雑誌広告やTV-CMのアートディレクター、プランナー、コピーライター、カメラマンなどを経験。 写真は緑川洋一氏に約2年ほどお教えを乞う。言葉とビジュアルの表現ロジックに埋もれる。 今は新しい可能性を求め新たな門をくぐる。