2018/10/15
五星三心占い
どうも、占いを信じている、ナイーブな片山です。
毎年、この時期になるとコンビニの店頭で販売される占いの本。私は、毎年、細木数子さんの「六星占術」を買っていましたが、今年はゲッターズ飯田さんの、「五星三心占い」にしました。
「六星占術」では、今年から大殺界に入っていくようなので、2019年度を買ってもなんとなく書いている内容もなんとなくイメージがつくので、今回は全く違う占いの本を買って、ちょっとでもいい事が書いていたらいいなあ、と思っていました。
まず、「五星三心占い」について思った事は、細木さんのより、前向きにさせてくれる文章の書き方だと思いました。
例えば、「五星三心占い」においても私は来年、「六星占術」の大殺界とほぼ同等の『裏運気の年』だそうです。
これは、「何もかもが裏目に出てしまう年」という立ち位置です。
「六星占術」だと、「大殺界の時はじっとしていないさい、なにもいい事はありません」的な感じですが、「五星三心占い」の場合、その後に綴られている文章は、
「裏の才能、能力が開花する時期」
という風に書かれています。つまり、この時期に遭遇する苦難に立ち向かう事によって、自分の苦手としてきた能力が高められるという事らしいです。
物は書き様ですが、この一文で、なんだか少し救われた気がします。
まだ早いですが、「来年もがんばろう!」と思いました。