2018/02/02
フィールドのレンジに合わせて選ぼう!ルアーの種類について
どうも!
まだまだ寒いですね!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日も釣りに行きたかったのですが諸事情で行けなかったため、今回はルアーの種類ついてお話しようかと思います。
ますは、ルアーの種類について
ルアーには、大きく分けると2つに分類されます。
ソフトルアー
※イメージ画像です。僕の使っているワームではないです…。
一般的にソフトルアーとは、素材がシリコンや、ゴムなどの柔らかい素材で出来ているルアーをさします。
ワームなどがそのタイプになります。
エビっぽいものや虫などに模したものから、小魚に模したものなどがあります。
ハードルアー
※イメージ画像です。僕のタックルボックスではないです…。
ソフトルアーとは違いプラスティックや金属などの素材で作られているのがハードルアーと呼ばれるルアーになります。
クランクベイト・ミノー・シャッドや、スピナーベイト・メタルバイブ・バイブレーションプラグなどその他にもありますが、この手のタイプがハードルアーになります。
こちらは、だいたいは魚に模した形が多いのですが中にはネズミに模したものなどもあり、中には模す事をやめて人の指などの形をしたルアー(釣れるのか?)もあります。
ルアーのレンジの対応(水に対しての比重)
続いて、ルアーの水に対する比重でタイプをご紹介したいと思います。
フローティングタイプ
文字通り、フロート=浮くタイプのルアーになりますので比重は軽く常に水面に浮いているか、巻いているルアーを止めると浮いてくるタイプのルアーが該当します。
サスペンドタイプ
水との比重がほぼ同じで、浮かず沈まずでほぼ一定のレンジ(水深)にいるタイプのルアーになります。
シンキングタイプ
こちらは、水より比重が重く着水するとそのまま底まで沈んでいくタイプのルアーになります。
レンジ選びは重要です!
季節や天候などによってバスは水の中でも水面にいたり底の方にいたりしますので、バスのいるレンジ(水深)を考えてルアーを選ぶ事は当たり前の事なんですが、これが結構重要な部分になります。
簡単に説明しますと、バスが底に沈んでいる時に水面にしか浮かばないルアーを投げてもバスには見えません。
逆も同じで水面にバスがいるのに、底に沈むタイプのルアーを投げてもバスからは見つけづらいです。
まずはその日の天候や季節によってルアーを選んでみて、そのルアーで反応がなければ違うレンジのルアーに変えてみてましょう!