映像の照明

2016.10.05
看護師動画、薬剤師動画

 

ある看護師さんの主人公にした動画です。

 

Youtubeの説明欄では「看護師さんの一日を追い、患者に寄り添いながらチーム医療の中で看護師が果たしている役割を表現したストーリーとなっています。また、そんな看護師さんと、私たち製薬企業も同じ気持ちで働いていますという思いをメッセージに込めています。」と書かれております。

 

また、こっちはある薬剤師さんを主人公にした動画です。

 

「本篇は、見た薬剤師さんが「自分達もこんな風に患者さんを笑顔にしたい」と思い、励みになってくれればという願いを込めて作成しています。また、そんな薬剤師さんと、私たち製薬企業も同じ気持ちで働いていますという思いをメッセージに込めています。」と書かれております。

 

どちらの動画も少し明るめの映像だということは、すぐお気づきになりましたでしょうか。

キネマ旬報社の「映像の原則」によれば、明るい=楽しい、安心、幸せ、平和、憩い、という印象を与えるようです。

 

この独創的な照明によって、この動画の制作者が実際どのようなメッセージを視聴者に与えようとしていたのかは分かりませんが、癌という病気を患っている人を動画に登場させてはいるものの、主人公の看護師や薬剤師がいることによって、“希望”を与えている印象を受けることができます。

 

もちろん、ストーリーも良くできている動画であり、もっと着目するところはあるのですが、今回は特に照明が気になったので、ご紹介させて頂きました。

私が書きました

石榑 文登