安く映像制作をするには?

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安く映像制作をするには?

以前のコラムで、なぜ映像制作が高くつくかについてご紹介しました。

人の手間が沢山かかって出来上がる映像ですが、もちろん安く作るコツもあるので、ご紹介したいと思います。

「手間がかかるから高い」なら手間を減らしてしまえば良い!

映像は基本的に自動化ができず、沢山の人の手間をかけて作られるサービスです。
業者が行う作業の一部を、発注する側が自分達で受け持ってしまえば業者の手間は大きく削減されます。手間が削減されれば、その分安い価格で映像を作ることができます。
例えば、撮影をご自身でやってみるのはどうでしょう?昨今は家庭用のカメラでもかなりキレイに撮影することができます。特に動画機能が付いた一眼レフカメラをお持ちの方は是非動画を撮ってみて下さい。ご自身のオフィスや工場、売り場等々が、驚く程明るく、美しく撮影することができますよ!

ご自身で撮影される場合は以下の2点に気をつけていただければ、良い映像になると思います。

1.三脚を使う!→手持ちで撮影すると手ブレが気になる映像になります

2.カメラを動かさない!→ズームやカメラの横や縦の動きを多用すると見づらい映像になります。写真を撮る要領で、カメラを動かさずに撮影してみましょう。ズームしたい場合は、広い映像を撮影してから一旦録画を止め、近寄ってからもう一度撮影し、その2つの映像を編集で繋げましょう。

カメラの細かい設定は、全てオートで構いません。まずはこの2点だけ注意して撮影してみて下さい!見やすい映像に仕上がると思います。

 

簡単な内容であれば、編集もある程度ご自身でやっていただけるでしょう。

WindowsMovieMakerなど、無料動画編集アプリはたくさんあります。

細かく使い方を説明しているブログはたくさんありますので、参照されてみてはいかがでしょうか?

 

このように、撮影や編集をお客様と分担して仕事を進めるプロジェクトは年々増加傾向にあると感じています。

しかし、自分で作るにも時間がない、思ったような仕上がりにならない、といったお悩みも多いかと思います。

そういった場合はやはり業者に発注することになるのですが、業者に全てお願いした場合は安く作ることは無理なのでしょうか?

打合せや修正はコンパクトに!

打合せや修正も人が動く作業=手間になります。人が動いた分だけコストは嵩んでいきます。業者に全ての作業を依頼する場合でも、これら打合せや修正の回数を少なくすることで、価格を落とすことができると思います。

また、弊社の様に価格を明示している会社では、最初から打合せや修正の回数が決まっている場合もありますので、ホームページや営業担当の方によく確認するようにしましょう。

どんな映像を作りたいか、その映像によってどんな効果を得たいかを明確にしましょう!

映像を業者に発注する場合は、その映像を、

“誰に見せて”“どんな風に感じてもらいたいか”“どんな効果を得たいか”

等、目的をハッキリさせましょう。

例えば、リクルート用の映像を作るとしましょう。

A.「就職活動を始めた大学3回生に対して」「自社の自由な社風を感じてもらい」「Webサイトからの応募を増やしたい」という目的をもった映像と、

B.「説明会に来てくれた学生に対して」「会社の概要を理解してもらい」「説明する人事部の手間を減らし、コストを削減したい」という目的を持った映像では、作り方が全く変わってきます。

Aであれば、スマホで視聴されることが多いでしょう。スマホの小さい画面で見るので、物凄い高価でキレイな映像が撮れるカメラを採用しても、その美しさが十分伝わらない可能性があります。そうであれば、最初からそんなカメラを使う必要はないので、機材費を安く抑えても効果的な映像になると思います。

会社の自由な雰囲気を感じてもらいたいのであれば、細かい会社の説明は不要でしょう。生き生きと働く社員の姿をテンポよく見せるだけで良いかもしれません。そうなれば、映像は必然的に短い映像になります。映像の長さ(尺)が短くなれば当然コストを抑えることができます。

Webサイトからの応募を増やしたいのであれば、当然ホームページに載せる映像になるでしょう。ホームページには写真や文字による説明も沢山掲載されています。映像はそれらホームページ全体の情報に興味を持ってもらうきっかけであれば良いと思います。この意味でも長い映像にする必要はありませんし、DVDにして配布するわけでもないので、そのような費用もかかりません。

 

これが、AのようでもありBのようでもある、といった目的が曖昧な映像を業者に制作依頼した場合、当然費用は跳ね上がります。

説明会である程度時間が持つように映像を長く作り込まなければならないですし、パンフレットの代わりとなるように、会社の沿革から主力製品、生産拠点、主要顧客などなど、説明する内容は膨大となります。同時にスマホ用にキャッチーに視聴してもらえるよう、ショートバージョンの再編集なども発生するでしょう。

 

このように、目的がハッキリすれば、不要な作業や機材を省くことができます。また、目的が曖昧なまま映像を制作しても訴求力の高い映像にはならないので、注意が必要です。

制作会社の得手不得手を理解しましょう!

映像制作会社には得手不得手があります。例えば弊社の場合、ナレーターを自社で用意することができ、録音スタジオも自社で保有しています。そのため、ナレーションが入った映像は非常に得意で、安価に制作が可能です。しかし、自社に3Dアニメーターはいないので、3Dアニメでキャラクターを作ったりすることは不得意で、制作には時間がかかるのでコストもかかってきます。

制作会社のホームページには、作例ページがあると思います。作例をじっくりとご覧いただき、その会社の得意とする所を確認してみましょう。そして、得意分野が、ご自身の作りたい映像のイメージと合っている会社に発注すれば相対的に低い価格で映像を作ることができるでしょう。

また、様々な事情から、敢えて作例をホームページに載せていない会社も多く存在します。その場合はその会社の営業の方にコンタクトを取ってみましょう。必ず作例を持っているはずなので、その作例映像を確認し、その会社がどんな映像が得意か尋ねてみましょう!

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