async

2017.06.05
シンセサイザー、async、坂本龍一

 

今年3月末リリースの坂本龍一の新譜、「async」

遅ればせながらやっと聴きました。

本人曰く「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない」というアルバムだけあって、

個人的には大満足の1枚でした。しばらくリピートすることは決定です。

 

もはや代名詞のようなProphet の音に加えて、

いま流行りのモジュールサウンドのアンビエント・ドローン的な雰囲気がたまりません。

もちろん器楽やミュージック・コンクレート的要素の強いザ・コンテンポラリー!なトラックもあり、

教授の世界観を感じることができます。

 

録音スタジオの楽器・機材のアナログ回帰が目立つ昨今ですが、

ただ「昔はよかったなー」と思い出に浸るのではなく

それをもって新しい音楽、いい音作りをすることが大事なのだなと思わされます…

私が書きました

鶴澤茉莉江