「お~いお茶 玉露」飲んでみました。

2015.11.10
お茶、玉露

先日、何気なくいつものコンビニへ行って、飲み物買おうと思ったら、ご丁寧に、紙袋に入れられたお茶が売られていました。

「お!なんじゃこれは? 『お~い、お茶』 か~」

「それにしても、なんでまたご丁寧に紙袋の中に入ってるんや?」

と思い、ちょっと手にとって中をみて、手にとってみました。

すると、いつものペットボトルではなく、ではないですか!

で、値段は?と思って気になっていると、何処にも値段表示がありません。

 

「う~ん、きっと高いんやろなあ~」と思ってその日は、その場を後にしました。

 

家に帰ってもどうしても気になると思いネットで検索。

「おーいお茶 玉露」の公式サイト

 

なんと、値段は税込 1,080円!!

 

「高すぎる!」「いやまてよ、そんなに高いお茶やねんから、よっぽど美味いに違いない」

「気になる。めちゃ、めちゃ気になる」

 

という事で、翌日、購入してしまいました。

 

その感想ですが、 まず、蓋を開けた瞬間から漂う高貴な香り!

飲んでみると、深みのあるお茶のまろやかさ

これは、1,080円するわあ。

 

で、まじめな話を少しだけ。

20年間ペットボトルのお茶のシェア1位に君臨し続けた「お~いお茶」、未だに圧倒的なシェアをキープしていますが、昨年はシェアを2ポイント下げて、35%だったそうです。

 

出典:

http://www.sharedresearch.jp/system/report_updates/pdfs/000/002/226/original/2593_JP_20140807.pdf?1407392944 伊藤園「SR research Report」2014年(最終閲覧日2015年11月5日)

 

ペットボトルの日本茶市場も、2位の伊右衛門が勢力を伸ばす中、トクホブームなどもあって競争はますます熾烈になってきました。

 

このタイミングでのペットボトルの高級茶の投入によって、話題性を作り、「お~いお茶」のブランド価値をさらに高めるという狙いがあるに違いありません。「ちょっと、他のペットボトルのお茶とはちゃうねんぞ!」と言わんばかりですね。

 

ブランドサイトもさらにこのお茶について詳しく知りたい人へのフォローもしっかり仕組みとして作っています。

 

リーマンショック後の、消費者の「安くて、ええもん」嗜好はここ最近顕著に変わってきましたね。 大切なのは、そのブランドが持つ世界観、いかにして、『あなたに響くか』という視点ですね。差別化が難しい商品に関しては、特にその商品が持つ世界観をいかにして構築していくかがこれからのキーとなりそうですね。

 

 

私が書きました

片山 光祐